管理人のyukihoです。
ブログを開設して最初の1か月は、毎日のように園芸日記を投稿していました。
読者が初めて来てくれたときは本当にうれしかったのですが、更新を続けてもアクセスがなかなか伸びませんでした。「このまま日記を書き続けてよいのだろうか」と悩み、見直したのが、読者の疑問に答える記事の作り方とSEO対策です。
SEOタイトルやメタディスクリプションを設定し、PREP法を意識して文章を書くようにした結果、ブログ開設直後の2週間で42回だったGoogle検索の表示回数は、約4か月で合計8,914回まで増えました。
この記事では、日記ブログと検索される記事の違い、初心者でも取り入れやすいSEO対策、PREP法を使った文章の組み立て方を、実体験をもとに紹介します。
■この記事で分かること
・日記ブログではアクセスが伸びにくかった理由
・初心者が最初に取り組みたいSEO対策
・SEOタイトルとメタディスクリプションの役割
・読者に伝わりやすいPREP法の書き方 ・記事の改善後に検索表示回数がどう変化したか
1. そもそもSEO対策とは?アクセスを増やすための基本
SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、GoogleやYahoo!などの検索エンジンからのアクセスを増やすための対策です。
簡単に言えば、「Googleに『この記事は素晴らしい!』と興味を持ってもらう作業」と言えます。検索結果の1ページ目や上位に表示されるようになれば、それだけ自分のブログを見つけてもらえる可能性が高くなります。では、Googleに評価されるためには何が必要なのでしょうか?
2. 日記ブログではアクセスが伸びにくい?大切なのは読者ファースト
SEOの根底にあるのは「ユーザーファースト(読者目線)」です。
Googleは、読者に役立つ信頼できるコンテンツかを判断する際に、次のE-E-A-Tという考え方を重視しています。
経験(実際に体験したこと)
専門性(その分野について詳しいこと)
権威性(その分野で認められていること)
信頼性(内容や運営者を信頼できること)
これらをもとに、「自分のブログは読者にとって本当に役立つ情報になっているだろうか?」と見つめ直してみました。そこで気づいたのは、「ただの園芸日記は自己満足に過ぎず、読者に価値を提供できていなかった」という現実でした。
検索して訪れる読者は、誰かの日常ではなく「自分の悩みを解決する情報」を探しているからです。Googleも「検索したいとの悩みが解決するような記事」を求めています。
3. SEOタイトルとメタディスクリプションの役割
せっかくSEO対策を行っても、検索結果に表示される「SEOタイトル」や「メタディスクリプション」で魅力をしっかりと伝えられなければ、読者にクリックしてもらえません。
メタディスクリプションは、記事の内容を短く要約し、検索する人にページの魅力を伝えるという非常に重要な役割を持っています。また、長すぎると検索結果で途中で切れてしまうため、適切な長さで簡潔に魅力を伝えることが大切です。
記事タイトルとSEOタイトルの違い
| 項目 | ブログの記事タイトル | SEOタイトル |
| 主に見る場所 | 記事を開いたページ | Googleの検索結果画面 |
| 目的 | 記事内容をわかりやすく伝える | 検索結果で魅力を伝え、クリックを促す |
| 文字数の目安 | 比較的自由 | 簡潔で内容が分かる長さ(検索結果では表示幅に応じて省略される) |
| 書き方のコツ | 読みやすさ・親しみやすさ重視 | 狙いたい検索キーワードを意識して配置 |
※必ずしも記事タイトルとSEOタイトルを変える必要はありません。基本的には「同じにするか、必要に応じて変えるか」を記事ごとに個別に判断するのがおすすめです。
メタディスクリプションの役割
■SEOタイトル、メタディスクリプションを自分で設定した場合
説明文が、切れずに収まっている。

■SEOタイトル、メタディスクリプションを自分で設定しなかった場合
Googleが本文から自動的に説明文を作成するため、記事の魅力が十分に伝わらない場合がある。

SEOタイトルやメタディスクリプションは「Googleにこの文章を必ず表示させる指定」ではなく、「この文章を使ってほしいという重要な候補」と考えると分かりやすいです。
メタディスクリプションはさらに分かりやすく、Googleはページ本文から検索語に合った部分を自動的に抜き出して説明文(スニペット)を作ることが基本です。設定したメタディスクリプションの方が適切だと判断した場合には、それが使われます。
冒頭の結論やH2見出し、本文中の説明も検索結果に抜き出されても意味が通じる文章にする。これが結果的にGoogle検索との相性を良くします。
4.読者に伝わる文章へ!「PREP法」を活用した記事づくり
日記から脱却し、読者にとって有益な記事にするために導入したのが「PREP(プレップ)法」という文章構成です。
PREP法とは、以下の順番で文章を組み立てるフレームワークです。
P(Point):結論
R(Reason):理由
E(Example):具体例
P(Point):結論(まとめ)
答えや一番伝えたいメッセージを後回しにせず最初に伝えることで、読者は「この記事には知りたいことが書いてある!」とすぐに理解できます。
続いてその理由や具体例を解説し、最後に再び結論で締めることで、圧倒的にわかりやすく説得力のある文章になります。
最初はつたない文章でも、何度でも書き直しができます。完璧でなくても流れに沿って書いていくうちに慣れていきます。
5. 実践結果|2週間で42回だった検索表示が約4か月で8,914回に
ブログのアクセスが伸びなかった原因は、毎日の出来事を記録することが中心になり、検索する読者の疑問に十分答えられていなかったことでした。
そこで、読者が何を知りたいのかを先に考え、SEOタイトルやメタディスクリプションを設定し、PREP法を意識して記事を組み立てるようにしました。
その結果、ブログ開始直後の2週間で42回だったGoogle検索の表示回数は、約4か月で合計8,914回まで増えました。記事数の増加や公開からの経過も影響していると考えられますが、読者の疑問に答える記事へ変えたことも、検索から読まれる機会が増えた理由の一つだと感じています。
Googleサーチコンソールによる解析です。


「毎日更新しているのにアクセスが伸びない」と悩んでいる方は、まず一つの記事から、読者の疑問に結論から答える構成へ見直してみてください。

園芸ブログ「今日もベランダで実り待ち」を運営しているyukihoです。
50代からブログを始め、ベランダ果樹栽培の記録や、ブログ運営で学んだことを発信しています。
初心者だからこそ悩んだことや、実際に解決できた方法を、同じように挑戦する方の参考になるよう記録しています。
実際に試して良かったことや失敗したことも含めて、これから始める方の役に立つ情報をお届けします。



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