いらっしゃいませ。北海道のベランダで果樹栽培を記録している、管理人のyukihoです。
9月に入り、札幌では日中と夜間の寒暖差が大きくなってきました。日中の気温は21~27℃ほどまで上がる一方、夜間は13~18℃ほどまで下がる日が増えています。
日中はドラゴンフルーツやアテモヤをベランダに置ける気温でも、夜間の冷え込みが気になる時期です。このまま気温が下がるのを待つのではなく、今年は少し早めに室内管理へ切り替えることにしました。
この記事では、ドラゴンフルーツとアテモヤを室内へ移動した理由と、前年の徒長を踏まえて準備した育成ライトについて紹介します。
■この記事で分かること
・ドラゴンフルーツとアテモヤを9月に室内へ移動した理由
・日中だけベランダへ出す管理を選ばなかった理由
・前年の徒長を踏まえて準備した育成ライト
1. 夜間の冷え込みを考えて室内へ移動
9月に入り、札幌では日中と夜間の寒暖差が大きくなってきました。
日中の最高気温は21~27℃ほどですが、夜間の最低気温は13~18℃ほどまで下がる日が増えています。日中はドラゴンフルーツやアテモヤをベランダに置ける気温でも、夜間はアテモヤの生育適温を下回る日があります。
ドラゴンフルーツも寒さに強い植物ではありません。今後はさらに気温が下がるため、今年は少し早めに室内へ移動することにしました。

2. 毎日の鉢の出し入れが難しいため室内管理へ切り替え
日中は20℃を下回らない日も多いため、本当は昼間だけでもベランダに出したいところです。
鉢土も、室内とベランダの間を移動しやすいよう、軽さを意識して配合しています。しかし、仕事をしながら毎朝ベランダへ出し、夜に室内へ戻す作業を続けるのは難しいと感じました。
そのため、今年は日中だけ屋外へ出すのではなく、このまま室内で管理することにしました。
室内はおおむね24℃で安定しています。

3. 前年の徒長対策として育成ライトを増設
前年の室内管理では、光量不足と思われる徒長が見られました。その反省を踏まえ、今年は育成ライトを増やし、植物全体へ光が届くように配置を見直しました。
現在は、アテモヤとドラゴンフルーツの高さや枝の広がりに合わせて、複数のライトを使用しています。室内管理へ切り替えた後、新芽や枝にどのような変化が現れるのか、冬の間も観察を続けていきます。


4. まとめ
9月に入り、札幌では夜間の気温が13℃前後まで下がる日が増えてきました。
日中はベランダで管理できる気温でも、毎朝鉢を出して夜に取り込むことは難しいため、ドラゴンフルーツとアテモヤを室内へ移動しました。前年は光量不足と思われる徒長が見られたため、今年は育成ライトを増やして管理します。
室内で冬を越す間、ドラゴンフルーツの新芽やアテモヤの果実にどのような変化が見られるのか、引き続き記録していきます。
育成環境のまとめ
時期:2026年9月9日
■ 前回の作業内容
アテモヤ:人口授粉
ドラゴンフルーツ:新芽の誘引
■現在の様子
■アテモヤ
株の状態:気の勢いが旺盛。
観察記録:人工授粉後に着果し、果実の肥大が続いています。
管理内容:人工授粉を行う
■ドラゴンフルーツ
株の状態:気の勢いが旺盛。
観察記録:棘の部分から新芽がでてきました。
管理内容:不要な新芽を摘み取り、樹形が乱れないように管理します。
■ 栽培環境
【室内へ移動する前の環境】
・場所:札幌市の南西向きベランダ
・気温:最低13~18℃/最高21~27℃
・日照:日中から夕方にかけて日が当たる環境
【室内へ移動した後の環境】
・場所:室内の窓際
・室温:おおむね24℃
・光:窓からの日光はありません。育成ライトを使用しています。
・管理方針:冬の間も新芽や果実の変化を観察します。
■ 水やり・肥料
・水やり頻度:土の表面が乾いてから、鉢底から水が流れ出るまで与えています。
・肥料:製品表示を確認し、ハイポネックス原液を1,000倍に希釈して与えています。
■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢からアップルウェアー ロゼアスクエア330型へ変更👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:通気性と排水性を重視した自作培養土 👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました
■ 支柱・資材
・台座:DAIM ブラックベース 28cm 👉スリット鉢の排水性を助けてくれる、鉢スタンドです。
使用機材のまとめ
■本の紹介
アテモヤについて紹介している本が少ないです。記載があっても、簡単にさらっと紹介している程度でした。

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。
実際に使用した資材や道具も紹介しています。

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