ドラゴンフルーツが葉焼け!冬越し後にベランダへ出す時の注意点【ダークスター栽培記録】

いらっしゃいませ。
北海道のベランダでキウイやイチジクなどを育てながら、果樹栽培の記録を発信している。yukihoと申します。

失敗も成功も、すべて大事な思い出。マンションのベランダでのリアルな栽培記録を実際の変化を写真付きで記録しています。

今回は、ドラゴンフルーツの苗を室内からベランダへ移動した時に、
「幹が、黄色っぽくなったんだけど、どうして?」
「幹の表面が、ガタガタに荒れてきた」
と悩んだ実体験をもとに、北海道のベランダで育てているドラゴンフルーツのダークスターを実例に、トラブルとその対策についてお届けします。

結論
実は、強い直射日光を浴びすぎると日焼けを起こし変色します。

2025年の春に楽天で購入し、我が家のベランダで育てている品種「ダークスター」の栽培記録です。

ポット苗ので1年が経過した苗とのこと。凄く太く立派な苗です。根張りもよかったです。

👇️有名な「奥飛騨ドラゴン」の苗です。外れなわけがありません。

👇️岐阜県奥飛騨温泉郷の豊富な温泉熱を利用して栽培されている希少な国産ドラゴンフルーツ「奥飛騨ドラゴン」を、期間限定で売っています。苗の販売も行っています。太くて丈夫な苗です。


​冬の間、越冬のために室内で管理していたダークスター。
居心地が良すぎたのか、冬の間もどんどん伸びて枝が暴れるほどに急成長!新しく伸びた新芽が、室内用の育成ライトに届く勢いでした。


​5月に入り、最低気温が10℃を下回らなくなったタイミングで、いよいよベランダ栽培へ切り替えることにしました。日中は20℃近くまで上がり、夜間は11℃くらいまで下がる日もありましたが、心配していた低温障害も起こさず、順調にいっているかのように見えました。

👇️パネル型の育成ライトは、広範囲を明るく照らせるため、室内管理には必要なライトです。

ある日、何気なく新芽を観察していると、幹の表面が荒れているのを発見。
よく見ると、明らかに日焼け(葉焼け)を起こしていました……。

日焼けの症状が出ていたのは、以下の部分です。 
 
・新芽の新芽の幹
​・既存の枝の先端部分

​どちらも「緑色が薄く、組織がまだ柔らかくて弱い部分」でした。柔らかい新芽ほどダメージを受けやすいことがわかりました。

今年の4月ごろから室内で伸び始めていた新芽の根元が、黄色く変色している。
今年の4月ごろから室内で伸び始めていた新芽の幹の中ほど、肌が荒れているのがわかる。

※すでに葉焼けして変色してしまった部分は元の緑色には戻りません。

💡 ドラゴンフルーツの豆知識

南国のサボテンというイメージが強いですが、遮光なしの強烈な直射日光にいきなり当たると、茎が黄色に変色したり、白っぽく抜けてしまう「葉焼け」を起こします。​室内管理(育成ライト)の環境から、いきなりベランダの直射日光に当ててしまったため、まだデリケートな若い組織が耐えきれなかったのが原因です。

我が家のベランダは狭く、日陰への移動が難しいため、その場でできる応急処置として「薄い不織布」をふんわりとかけて遮光することにしました。

不織布をかける前
不織布をかけたところ
光が通り過ぎるかも。早めの遮光シートの購入が必要か。

対策のステップ 実施内容 効果・予定

ステップ1(現在) 薄い不織布をかけた。日焼けの進行がストップ!
ステップ2(これから) 遮光ネットなどの導入 本格的な夏に向けて、さらに遮光性を高めることが必要

👇️狭いベランダにも取り扱いが良い、小さめなシェード。

✔結論
✔ドラゴンフルーツは直射日光に弱い
✔冬越し後の屋外移動はいきなりはダメ!慣らしながら、ゆっくりと!

不織布をかけてからは日焼けの進行が止まっているので、ひとまずはホッとしています。

​まとめ​室内の育成ライトでぬくぬくと育った新芽は、思った以上にデリケートでした。これから本格的な夏がやってきます。

ドラゴンフルーツが元気に育ってくれるよう、日差しと上手に付き合いながら、もう少し遮光対策を強化していこうと思います!

育成環境のまとめ

時期:2026年5月(ベランダ栽培に切り替えて4日後)

■ 前回の作業内容:ベランダに鉢をだした

■現在の様子、作業内容

株の状態:ベランダに鉢をだした。
観察記録:枝の一部が黄色く変色、幹肌が荒れているのを発見。
管理内容:薄い不織布で変色部分を覆う。

■ 栽培環境
・場所:北海道のベランダ(南西向き)
・気温:最低8~13℃ / 最高13~20℃
・日照:日の出から日没まで

■ 水やり・肥料
・水やり頻度:表面が乾いたら、底から流れ出るまでたっぷりと上げてます。
・肥料:「フルーツを育てよう!かんきつ・果樹用」を4個

■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢)👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:自作ブレンド👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました

■ 支柱・資材
・支柱:DAIM サポート支柱 なす 11mm×120cm
・台座:DAIM ブラックベース 28

■ 補足

※日に日に暖かくなってきています。
※新芽が、直射日光により葉焼けを起こしました。

↑ページの先頭へ戻る

苗・使用機材のまとめ

👇「奥飛騨ドラゴン」。寒暖差で根張りの良い丈夫な苗。
👇植え付けた鉢です。水はけがよいのでドラコンフルーツの苗と相性が良いです。
👇通気性が良い。支柱を立てる目的で使用しています。
👇ブラックベースに対応している支柱。11mmの太さで、しっかりと支えることができます。
👇小さめの遮光シート。ベランダが狭いのでドラコンフルーツの苗を覆う程度の大きさを選択しまし。
この記事を書いた人

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。

実際に使用した資材や道具も紹介しています。


▶︎ベランダ栽培を始めたきっかけや栽培歴はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました