いらっしゃいませ。
北海道のベランダで果樹栽培の記録している、管理人のyukihoです。
失敗も成功も、すべて大事な思い出です。
栽培2年目を迎えたアテモヤの人工受粉。経過観察の中で見えてきた嬉しい変化と、残念ながら落花してしまった経験から得た気づきを写真付きでお伝えします。
■この記事で分かること
・人工受粉から11日経過したアテモヤの実の変化と着果の兆候
・人工受粉が失敗(落花)した際の特徴と注意点
・栽培2年目のアテモヤで分かった、着果を判断するタイミング(約3週間)
1. 7月28日に人工受粉|11日後、子房が膨らみ着果の兆候
7月28日に人工受粉を行い、11日が経過しました。
観察してみると、花の付け根にあった子房が明らかに膨らみ、小さなアテモヤの実らしい形になってきています。
アテモヤは、人工受粉後すぐの膨らみだけでは着果を判断しにくく、3週間程度は経過を見て判断するのがよさそうです。
そのため、11日目の現時点ではまだ「最終確定」とまでは言い切れませんが、非常に良い方向へ進んでいる印象です。
このまま無事に着果して肥大化が進めば、取り付き苗(接木苗)を栽培し始めて2年目で、念願の初収穫が期待できそうです!

2. 8月1日に人工受粉した2つの花は落果|失敗から分かったこと
一方、8月1日に人工受粉を行った2つの花については、5日間ほどは落花せずに経過していました。


8月6日に、残念ながら落花しているのを発見しました。
受粉直後は一旦子房に少し膨らみを感じたものの、その後は生育が止まってしまったようです。

今回の経験から、「受粉直後に少し膨らんだからといって、必ずしも受精・着果が成立したとは限らない」という重要な学びを得ることができました。
3. まとめ|人工受粉後は3週間を目安に着果を見極める
アテモヤの人工受粉は、受粉直後に子房が膨らんでも、すぐに成功とは判断できないことが分かりました。7月28日に人工受粉した実は11日目現在も肥大を続けていますが、8月1日に人工受粉した2つの花は、一度膨らんだ後に生育が止まり落果しました。
今後は人工受粉から3週間程度をひとつの目安として、実が継続して肥大するか観察していきます。まだ開花しそうな花もあるため、今回の成功と失敗を生かしながら人工受粉を続けていきたいと思います。
育成環境のまとめ
時期:2026年7月31日(強剪定から約2か月後)
■ 前回の作業内容:強剪定
■現在の様子、作業内容
株の状態:気の勢いが旺盛。
観察記録:いくつものちいさな花芽が見える。本日2回目の開花を確認。
管理内容:人工授粉を行う
■ 栽培環境
・場所:北海道のベランダ(南西向き)
・気温:最低19~20℃ / 最高22℃
・日照:日の出から日没まで
■ 水やり・肥料
・水やり頻度:表面が乾いたら、底から流れ出るまでたっぷりと上げてます。
・肥料:液体肥料の「ハイポネックス原液」を500倍に希釈して1週間に1度の頻度で与えています。
■ 鉢・用土
・鉢:ロゼアスクエア330型 👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:自作ブレンド👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました
■ 支柱・資材
・台座:DAIM ブラックベース 28 👉スリット鉢の排水性を助けてくれる、鉢スタンドです。
■ 現在育てている果樹の品種一覧はこちら。栽培状況も公開しています。
▶ ベランダ果樹栽培の品種まとめ(2026年版)
使用機材のまとめ
■本の紹介
アテモヤについて紹介している本が少ないです。記載があっても、簡単にさらっと紹介している程度でした。
■使用している資材の紹介
スクエア型のため、ベランダの壁際などのデッドスペースに無駄なくすっきり配置できます。また、プラスチック鉢特有の安っぽさがなく落ち着いた外観です。

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。
実際に使用した資材や道具も紹介しています。


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