いらっしゃいませ。
北海道のベランダで果樹栽培の記録している、管理人のyukihoです。
失敗も成功も、すべて大事な思い出です。
今回は、キウイの希少品種「香翠(こうすい)」のその後の経過です。
「大きな鉢への植え替えをしたけど、その後はどうしたらいいの?」
「キウイのあんどん仕立てって、何?」
と、悩んでいる人の解決になるように、実際の変化と育成環境を記録します。
■この記事でわかること
・香翠はいつ芽吹くのか
・植え替え後に行った管理方法
・香翠と紅妃の新芽の違い
結論
北海道では香翠の芽吹きは5月中旬頃でした。植え替え後も順調に新芽が伸び始め、追肥と誘引を始めるタイミングが確認できました。
👇初心者でも、写真付きで分かりやすく書かれています。
1. 植え替え後の芽吹きと施肥
植え替えから1週間ほど経過しました。暖かい日が増え、いよいよ芽吹きが始まりました。植え替えで根にダメージはなかったようです。このタイミングに合わせて、鉢の縁に緩効性肥料(固形肥料)を4個設置しました。植え替え直後は根を傷めている可能性があるため施肥は控えていました。芽吹きが始まり根も動き始めたと判断したため、このタイミングで追肥しています。

👆いつも使っている緩効性肥料(固形肥料)。
窒素8ーリンサン10ーカリ9、とバランスが良い
👉実際に肥料を置いた様子。株の根元には、栄養が吸収できるような細かい根がないため、鉢の淵に沿って肥料を置いています。

2. 越冬後の芽吹きと新芽の成長
無事に冬を越した香翠は非常に元気です。
葉にしっかりとした厚みがある節間(葉と葉の間)が詰まっている全体的にガッシリとしており、成育はきわめて順調と言えそうです。
もう少し成長が進んで15cmほど伸びたら、あんどん仕立ての支柱に沿うように誘引していきます。
あんどん仕立てとは支柱にくるりと回しながららせん状に整えるベランダなどの狭い場所に適した、誘引の仕方です。
あんどん仕立ての誘引は、枝が緑色の若い枝から行うと支柱に沿って誘引できます。

👇私のあんどん仕立てに使っている資材です。あんどん仕立て以外にも使えて汎用性が高いです。
3. 香翠の新芽の特徴|紅妃との違い
新梢にびっしりと生えた「赤い産毛」。葉の形も、うちわのように上部が少し平らなシルエットをしており、今まで育てた紅妃、早雄とは明らかに違う性質を感じます。
香翠は葉に赤い産毛があり、葉も厚く丸みがあります。同じキウイでも品種によってここまで個性が分かれるのは、育てていて本当に面白いと思います。


4. 今後の育て方とあんどん仕立て
✔️結論
越冬を無事乗り切ったキウイは5月中旬には、芽吹きます。
新芽か伸びてきた頃、支柱に誘引を始め、あんどん仕立ての基礎を作る。
これから生長が加速するにつれ、さらに多様な変化を見せてくれるはずです。小さなサインを見逃さないよう、引き続き丁寧に観察を続けていきたいと思います。
それでは、お互いに楽しいクリーンライフを過ごしましょう!
北海道のベランダという限られた環境ですが、アテモヤ、ドラゴンフルーツ、イチジク、蟠桃、苺などを育てています。
失敗することもありますが、それも栽培の楽しみのひとつです。
今後も成長や収穫の様子を記録していきますので、よろしければまた見に来てください。
育成環境のまとめ
時期:2026年5月(植え替えから約1か月後)
■ 前回の作業内容:ベランダで越冬させている
■現在の様子、作業内容
株の状態:鉢増し
観察記録:芽吹きの確認
管理内容:追肥を行い、肥料切れを防ぐ
■ 栽培環境
・場所:北海道のベランダ(南西向き)
・気温:最低8~13℃ / 最高13~20℃
・日照:日の出から日没まで
■ 水やり・肥料
・水やり頻度:水は上げていません。
・肥料:「フルーツを育てよう!かんきつ・果樹用」を鉢の淵に間隔をあけ4個置きました。
■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢)10号鉢を使用。👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:自作ブレンド👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました
■ 支柱・資材
・台座:DAIM ブラックベース 28 👉スリット鉢の排水性を助けてくれる、鉢スタンドです。
■ 補足
※日に日に暖かくなってきています。
※新芽が、どんどん膨らんできています。
■ 現在育てている果樹の品種一覧はこちら。栽培状況も公開しています。
▶ ベランダ果樹栽培の品種まとめ(2026年版)
使用機材のまとめ

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。
実際に使用した資材や道具も紹介しています。


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