いらっしゃいませ。
北海道のベランダで果樹栽培の記録している、管理人のyukihoです。
鉢植えのアテモヤが高さ160cmを超え、ベランダでの管理が難しくなったため、枝を大きく切り戻す強剪定を行いました。剪定後は葉が約1割しか残らず、「切りすぎたかもしれない」と心配しましたが、約1か月後には枝の各所から新芽が動き始めました。この記事では、強剪定から約1か月後の芽吹きと、その後に新しい枝が伸びるまでの変化を写真付きで紹介します。
■この記事で分かること
・アテモヤを強剪定した理由
・強剪定から約1か月後に確認できた芽吹き
剪定後に新しい枝が伸びるまでの変化
結論
葉が約1割になるまで強剪定しましたが、今回の株では枝が枯れ込まず、約1か月後には複数の新芽が動き始めました。その後、新芽は新しい枝へ成長しました。
1. アテモヤを強剪定した理由
2026年のゴールデンウィーク、栽培3年目を迎えたアテモヤは、樹高が160cmを超えていました。
このままではベランダでの管理が難しいと判断し、枝を大きく切り戻しました。剪定後に残った葉は、剪定前の約1割です。


上から確認すると、剪定した枝の各所で芽が膨らんでいます。
一時は「切りすぎたかもしれない」と不安もありましたが、現在は枝のあちこちから芽がプクプクと膨らんできています。
日に日にそのサイズも大きくなっており、一斉に芽吹く瞬間が待ち遠しい状態です。アテモヤは強剪定にもびくともしない、非常に樹勢が強く旺盛な樹木だと実感しました。
写真では分かりにくいですが、枝に付いた茶色い芽が膨らみ始めています。


2. 約2か月後には新しい枝へ成長
アテモヤには、南国果樹でありながら以下のような面白い特徴があります。
低温での休眠期が必要ないということです。(マンゴーなどは一定の低温に合わせないと花が咲かないです)冬でも暖かい北海道の室内環境は室温22℃~24℃とアテモヤの生育温度を満たしており相性が抜群
寒冷地であっても冬の室内は暖かく、休眠期はさむような果樹ではしっかり花芽をつけることができません。そう意味では、アテモヤは北海道でも栽培し、結果が見込める南国果樹だと思います。
3. アテモヤの剪定と着花の関係
実は過去2年間、枝先を軽く整える程度の剪定しかしていなかったため、花の数が少なく結実まで至りませんでした。アテモヤの花芽は、剪定後などで葉が落ちた後に、新しく伸びる枝の根元につくという性質があります。

新芽が、花になるか、葉になるかは少し育たてないと判別は難しいです。
4. まとめ
結論
強剪定で株が弱ったり、枝が枯れ込むような事はありません。
むしろ、新芽が増え枝の更新ができるため、花芽の分化には必要な作業です。
今年は思い切った強剪定によって、たくさんの新芽(=新しい枝の候補)が準備されています。この新枝の根本にたくさんの花芽がつくことを信じて、3年目の今年は初の収穫を目指して見守っていきたいと思います!
※強剪定後の変化は今後も追記していく予定です。花芽や開花の様子も記録していきます。
育成環境のまとめ
時期:2026年5月(強剪定から約1か月後)
■ 前回の作業内容:強剪定と鉢増しを実施。鉢増し1週間後に追肥を行う
■現在の様子
株の状態:強剪定後。幹や枝に目立った異常なし。
観察・作業:葉が落ちたところから、新芽が膨らんできた
管理内容:土の表面が乾いてから水やり
■ 栽培環境
・場所:札幌市の南西向きベランダ
・気温:最低13~15℃ / 最高13~22℃
・日照:日中から夕方にかけて日が当たる環境
■ 水やり・肥料
・水やり頻度:土の表面が乾いてから、鉢底から水が流れ出るまで与える。
・肥料:前回追肥した「フルーツを育てよう!かんきつ・果樹用」を4個がまだ効果がある様子
■ 鉢・用土
・鉢:ロゼアスクエア330型 👉使っている鉢の紹介。スリット鉢の比較もあります
・土:通気性と排水性を重視した自作培養土 👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました
■ 支柱・資材
・台座:DAIM ブラックベース 28cm 👉スリット鉢の排水性を助けてくれる、鉢スタンドです。
■ 現在育てている果樹の品種一覧はこちら。栽培状況も公開しています。
▶ ベランダ果樹栽培の品種まとめ(2026年版)
使用機材のまとめ
アップルウェアー ロゼアスクエア 330型
DAIM ブラックベース 28cm カーメン君 フラワースタンド

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。
実際に使用した資材や道具も紹介しています。


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