アテモヤを強剪定した結果|葉を9割カットしても芽吹いた経過を記録

いらっしゃいませ。
北海道のベランダで果樹栽培の記録している、管理人のyukihoです。

失敗も成功も、すべて大事な思い出です。

今回は、鉢植えのアテモヤの強剪定のその後について、
「葉をたくさん切っても枯れないのか?」
「強剪定すると花芽は増えるのか?」
と、悩んだり、疑問に感じる人の解決になるように、実際に北海道のベランダで育てている、鉢植えのアテモヤの変化と育成環境を記録します。

結論
強剪定で枝が枯れこむことはありません。
花芽を分化させるためにも選定は必要。

今年のゴールデンウィーク、栽培3年目を迎えたアテモヤは室内環境が良かったのか、樹高160cmを超えました。これからのベランダでの管理が難しいと判断しの全体の約9割の葉をカットするような、強剪定に踏み切りました。​

2026年5月21日
見た目は、変わりませんが芽が膨らみ始めています。着実に育っています。
2026年5月21日
上から見た様子。これから、葉が育ってくる予定です。

一時は「切りすぎたかもしれない」と不安もありましたが、現在は枝のあちこちから芽がプクプクと膨らんできています。

日に日にそのサイズも大きくなっており、一斉に芽吹く瞬間が待ち遠しい状態です。アテモヤは強剪定にもびくともしない、非常に樹勢が強く旺盛な樹木だと実感しました。

👇わかりにくいかもしれませんが、茶色い芽が大きくなってきています。
2026年5月21日
2026年5月28日

​アテモヤには、南国果樹でありながら以下のような面白い特徴があります。

​低温での休眠期が必要ないということです。(マンゴーなどは一定の低温に合わせないと花が咲かないです)冬でも暖かい北海道の室内環境は室温22℃~24℃とアテモヤの生育温度を満たしており相性が抜群

寒冷地であっても冬の室内は暖かく、休眠期はさむような果樹ではしっかり花芽をつけることができません。そう意味では、アテモヤは北海道でも栽培し、結果が見込める南国果樹だと思います。

実は過去2年間、枝先を軽く整える程度の剪定しかしていなかったため、花の数が少なく結実まで至りませんでした。​アテモヤの花芽は、剪定後などで葉が落ちた後に、新しく伸びる枝の根元につくという性質があります。

新芽が、花になるか、葉になるかは少し育たてないと判別は難しいです。

結論
強剪定で株が弱ったり、枝が枯れ込むような事はありません。
むしろ、新芽が増え枝の更新ができるため、花芽の分化には必要な作業です。

今年は思い切った強剪定によって、たくさんの新芽(=新しい枝の候補)が準備されています。この新枝の根本にたくさんの花芽がつくことを信じて、3年目の今年は初の収穫を目指して見守っていきたいと思います!

強剪定後の変化は今後も追記していく予定です。花芽や開花の様子も記録していきます。

育成環境のまとめ

時期:2026年5月(強剪定から約1か月後)

■ 前回の作業内容:強剪定

■現在の様子、作業内容

株の状態:強剪定後
観察記録:葉が落ちたところから、新芽が膨らんできた
管理内容:水やりのみ

■ 栽培環境
・場所:北海道のベランダ(南西向き)
・気温:最低13~15℃ / 最高13~22℃
・日照:日の出から日没まで

■ 水やり・肥料
・水やり頻度:表面が乾いたら、底から流れ出るまでたっぷりと上げてます。
・肥料:なし。前回追肥した「フルーツを育てよう!かんきつ・果樹用」を4個がまだ効果がある様子

■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢)👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:自作ブレンド👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました

■ 支柱・資材
・支柱:DAIM サポート支柱 なす 11mm×120cm
・台座:DAIM ブラックベース 28

■ 補足
※日に日に暖かくなってきています。
※新芽が、どんどん膨らんできています。

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使用機材のまとめ

👇深型で根が深く伸びる果樹に最適です。
👇鉢の底に敷く、万能すのこ。底上げすることで通気性が良くなり、ナメクジが来なくなります。
この記事を書いた人

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。

実際に使用した資材や道具も紹介しています。


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