北海道でもアテモヤは育つ?室内越冬からベランダ移動・強剪定まで記録

いらっしゃいませ。北海道のベランダで果樹栽培をしているyukihoです。

失敗も成功も、すべて大事な思い出。マンションのベランダでのリアルな栽培記録を実際の変化を写真付きで記録しています。

メルカリで購入したアテモヤの取り木苗。今年で2回目の冬越しを終え、ようやくベランダ栽培のシーズンがやってきました!

「アテモヤって、南国のフルーツなんでしょ。北海道で育つの?」
「育てるの、大変そう。すぐ枯れちゃいそう」
と、疑問を持っている人の解決になるように、変半年間にわたる室内管理の成果化と育成環境を記録します。

結論
北海道の冬でも、室内管理と植物育成ライトを使えば、アテモヤの栽培は可能です。

​2024年の春にメルカリで購入したアテモヤの取り木苗。今年で2回目の冬越しが終わりました。
5月に入り最低気温も8℃を超えるようになってきました。待ち遠しかったベランダ栽培のシーズンがやってきました!半年間にわたる室内管理の成果を記録していきます

👇今までの、アテモヤの成長記録をざっくりと。
2024年、4月にメルカリで購入した取り木苗。樹高70cmほど。長旅で疲れていましたが、飼育は順調でした。
2025年秋。寒くなってきたので室内管理へ移行したところ。樹高は購入時の倍になっています。
2026年春。伸びすぎてパネル型の育成ライトの下に収まりきらない。同じスペースにドラゴンフルーツ苗もあり、カオス。

​去年の10月下旬から4月下旬までの約6ヶ月間、室内で大切に育ててきました。


最近は最低気温が8℃を下回らなくなってきたため、いよいよベランダへ移動します。アテモヤの栽培における最低限界温度は、一般的に5℃以上が目安です。マンションのベランダという風が強く当たりやすいので、気持ち温度が上がるまで待っていました。

冬の間は育成ライトの下で管理していましたが、環境がよほど合ったのか、中には50cmも枝が伸びたものもあり、生命力の強さに驚いています。

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※いろいろなスポットライトを使用していますが、深い意味はありません。
※メインのパネル型の育成ライトからはみ出したところにスポットライトを当てていくうちに数が増えました。

👇️広範囲を均一に照らせるため、冬場のメインライトとして使っています。

👇️スポット型なので、枝が伸びた部分だけを補助的に照らしたい時に便利です。



あまりに大きく育ちすぎたため、今回は思い切って枝の9割を切り落とす「強剪定」を行いました。これには管理をしやすくする以外に、大切な理由があります。​

花芽の性質: アテモヤの花芽は、新しく伸びる枝の付け根付近につきます。​
世代交代: 古い枝を整理することで、新しい枝の発生を促します。​

アテモヤは樹勢が強くなると、生理現象として一度葉を落とし、その後に新芽が出てきます。この新芽が「花芽」になるか「葉」になるかは、もう少し先のお楽しみです。

ベランダをかなり占領してしまう。
思い切って切ったんだけど。
7割でなく9割ほど切ってしまった。

✔結論
北海道の冬でも、室内で南国果樹の栽培は可能です。

理由①:室内でストーブをつけているので室内温度が20℃以上をキープしている
理由②:植物育成用のLEDを使用し、強い光を当てる

毎年花は咲いてくれるのですが、残念ながらまだ結実には至っていません。今年は、強剪定を行ったので花は咲かないかもしれません。
ベランダでの日光をたっぷり浴びて、元気に育ってくれることを願っています。

今年こそは、自分で育てたアテモヤの実を食べてみたい……!

【育成環境のまとめ】

時期:2026年5月

株の状態:室内からベランダへ移動
観察記録:強剪定
管理内容:定期的な水やり

■ 前回の作業:なし。

■ 栽培環境
・場所:北海道のベランダ(南西向き)
・気温:最低8~13℃ / 最高13~20℃
・日照:日の出から日没まで

■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢)👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:自作ブレンド👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました

■ 水やり・肥料
・水やり頻度:表面が乾いたら、底から流れ出るまでたっぷりと上げてます。
・肥料:なし

■ 補足
※日に日に暖かくなってきています。
※新芽が、どんどん膨らんできています。

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この記事を書いた人

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。

実際に使用した資材や道具も紹介しています。


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