いらっしゃいませ。北海道のベランダで果樹栽培を記録している、管理人のyukihoです。
8月28日にキウイの夏剪定を行ってから、約20日が経過しました。札幌では朝晩の気温が下がり、秋らしい気候へ変わり始めています。そのような環境でも、剪定した枝の先端付近や葉の付け根では、新しい芽の動きが確認できました。
この記事では、我が家で育てている紅妃・香翠・早雄について、夏剪定後の成長を写真付きで紹介します。
■この記事で分かること
・夏剪定から約20日後のキウイの生育状態
・紅妃・香翠・早雄に見られた剪定後の変化
・落葉期の剪定に向けた今後の管理方針
1. 夏剪定後の気温の変化
8月28日に夏剪定を行ってから、約20日が経過しました。
札幌では秋らしい気候となり、日中の最高気温は25℃前後、朝晩の最低気温は15℃前後まで下がる日が増えています。
2. 剪定した枝の先端付近から新芽が動き始める
朝晩の気温が下がる中でも、キウイは成長を続けています。品種によって枝の伸び方には違いがありますが、剪定した枝の先端付近や葉の付け根では、芽の膨らみが確認できました。
1. 紅妃(こうひ)
1.紅妃(越冬苗)
昨年の冬にメルカリで購入し、ベランダでの越冬に成功した苗です。夏剪定後は、支柱から大きくはみ出していたつるを切り戻しました。約20日後には、枝の先端付近に新しい葉が開き始めていることを確認しました。


2.紅妃(今年購入した苗)
今年の春にネットショップから購入した苗です。シンクイムシと思われる被害によって一部の新梢が枯れ、一時的に成長が停滞しました。しかし、その後は別の枝が伸び始め、夏剪定後も葉を残しながら成長を続けています。


2. 香翠(こうすい)
昨年の冬にメルカリで購入し、ベランダでの越冬に成功した苗です。夏剪定では、支柱から長く伸びていた枝を切り戻し、葉が重なっていた部分を整理しました。枝は紅妃や早雄より太く、剪定後も葉を保っています。


3. 早雄(そうゆう)
今年の春にネットショップから購入した苗です。購入後は勢いよく枝を伸ばしていましたが、夏の終わりには成長が落ち着いてきました。夏剪定では、混み合っていた枝を整理し、支柱の範囲に収まる長さまで切り戻しました。


3. 越冬苗と今年購入した苗に見られた成長の違い
今回観察した範囲では、越冬苗の紅妃と香翠は枝が太く、夏剪定後も葉を多く残していました。
一方、今年購入した紅妃は害虫被害によって一部の新梢が枯れましたが、その後は別の枝から成長を再開しています。
早雄は春から勢いよく枝を伸ばしましたが、秋が近づくにつれて成長が落ち着いてきました。
苗ごとに購入時の大きさや害虫被害などの条件が異なるため、越冬の有無だけで成長差を判断することはできません。今後も同じ環境で育てながら、それぞれの変化を観察していきます。
4.落葉期の剪定に向けた今後の管理
これから落葉するまでは、枝を無理に動かさず、現在の状態で生育を観察する予定です。
落葉後は、翌年の枝づくりを考えながら、本格的な剪定を行います。枝の位置や太さ、芽の状態を確認し、あんどん支柱の範囲に収まる樹形を目指します。
北海道ではこれから気温がさらに下がるため、葉の変化を観察しながら、落葉期の剪定に備えます。
5.まとめ
8月28日にキウイの夏剪定を行ってから、約20日後の様子を観察しました。
札幌では朝晩の最低気温が15℃前後まで下がる日が増えていますが、紅妃・香翠・早雄では、剪定した枝の先端付近や葉の付け根に芽の動きが確認できました。
越冬苗と今年購入した苗では、枝の太さや成長の様子に違いが見られました。ただし、苗の大きさや害虫被害などの条件も異なるため、越冬の有無だけが成長差の原因とは判断できません。
これからは無理に枝を動かさず、落葉までの変化を観察します。落葉後は、翌年の成長とあんどん仕立ての樹形を考えながら剪定する予定です。
育成環境のまとめ
時期:2026年9月上旬
■現在の様子、作業内容
■紅妃・香翠・早雄
株の状態:剪定後も芽の動きが見られるが、春より成長は落ち着いています。
観察記録:株によって、芽の膨らみ方や新しい葉の展開に違いが見られます。
管理内容:定期的な水やり
■ 栽培環境
・場所:札幌市の南西向きベランダ
・札幌市の気温:最低13~17℃、最高20~25℃で推移
・日照:日中から夕方にかけて日が当たる環境
■ 水やり・肥料
・水やり頻度:土の表面が乾いてから、鉢底から水が流れ出るまで与える。
・肥料:与えていません。
■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢)👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:通気性と排水性を重視した自作培養土 👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました
■ 支柱・資材
・支柱:DAIM サポート支柱 なす 11mm×120cm
・台座:DAIM ブラックベース 28cm 👉スリット鉢の排水性を助けてくれる、鉢スタンドです。
■ 現在育てている果樹の品種一覧はこちら。栽培状況も公開しています。
▶ ベランダ果樹栽培の品種まとめ(2026年版)
使用機材のまとめ

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。
実際に使用した資材や道具も紹介しています。

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