いらっしゃいませ。
北海道のベランダで果樹栽培を楽しんでいる、管理人のyukihoです。
以前の記事では、キウイ「香翠」の植え替えや芽吹き、あんどん仕立てに向けた誘引を紹介しました。
その後も観察を続けると、我が家で育てている紅妃や早雄とは異なり、香翠の新梢や葉柄は次第にワイン色へ変化しました。
また、支柱に沿わせて誘引しても、わずか2日ほどで枝先が大きく伸びる様子も確認できました。
この記事では、香翠の新梢に現れた色の変化と、誘引後も勢いよく成長する様子を写真付きで紹介します。
■この記事で分かること
・香翠ならではの新梢の特徴
・誘引後も勢いよく伸びる成長の様子
・あんどん仕立て完成に向けた観察記録
1. 香翠の新梢と葉柄がワイン色に変化
我が家では、香翠のほかに紅妃と早雄を育てています。3品種を観察していると、香翠では春から伸びた新梢や葉柄が、次第に赤みを帯びてきました。
特に、太く伸びている新梢や日当たりのよい場所にある枝では、濃いワインのような色が目立ちます。この色が香翠という品種に共通する特徴なのか、日当たりや枝の成長段階によるものなのかは分かりませんが、紅妃や早雄では目立たなかった変化です。
今後も枝が成熟する過程を観察していきます。

品種ごとのこうした細かな違いを発見できるのも、果樹栽培の醍醐味です。
2. 誘引から2日後には枝先が大きく伸びた
現在は、支柱に沿わせてあんどん仕立てにするため、誘引テープを使って新梢をこまめに誘導しています。誘引せずにいると、枝先が近くの支柱へ巻き付いてしまいます。
6月28日に枝を誘引しましたが、2日後の6月30日には枝先が伸び、再び曲がり始めました。7月1日にはさらに伸びていたため、誘引テープを一度外し、枝が支柱に沿うように調整し直しました。この枝先は、冬の剪定で樹形を見ながら切り戻す予定です。



きれいに誘引したはずの枝が、わずか2日後にはぐにゃぐにゃと波を打つように成長してしまいます。そのため、「伸びては真っ直ぐに誘引し直す」という作業を何度も繰り返しながら、少しずつ形を整えています。


3.まとめ
結論
今回観察した香翠では、新梢や葉柄が次第にワイン色へ変化し、誘引からわずか2日ほどで枝先が大きく伸びました。一度の誘引では形を保てなかったため、成長に合わせて誘引テープを外し、支柱に沿うように調整し直しています。今後も枝の伸び方を確認しながら、あんどん仕立ての形を整えていきます。
今回の栽培環境と管理内容
■記録時期:2026年6月下旬~7月上旬(芽吹きから約2か月後)
■ 前回の作業内容:芽吹き前に追肥
■現在の様子、作業内容
株の状態:新梢が勢いよく伸び、生育は順調
観察記録:新梢と葉柄がワイン色を帯び、誘引後も枝先が伸長
管理内容:支柱に沿わせて誘引し、曲がった枝を再調整
■ 栽培環境
・場所:札幌市の南西向きベランダ
・気温:最低17~19℃ / 最高20~26℃
・日照:日中から夕方にかけて日が当たる環境
■ 水やり・肥料
・水やり頻度:土の表面が乾いてから、鉢底から水が流れ出るまで与える。
・肥料:なし。前回の追肥がまだ効いているため、今回は追肥していません。
■ 鉢・用土
・鉢:CSMシリーズ(スリット鉢)👉スリットのある鉢は一つじゃない、使っている鉢の紹介
・土:通気性と排水性を重視した自作培養土 👉軽くて通気性がよい、鉢が重たくならない培養土を作りました
■ 支柱・資材
・支柱:DAIM サポート支柱 なす 11mm×120cm
・台座:DAIM ブラックベース 28cm 👉スリット鉢の排水性を助けてくれる、鉢スタンドです。
■ 現在育てている果樹の品種一覧はこちら。栽培状況も公開しています。
▶ ベランダ果樹栽培の品種まとめ(2026年版)
使用機材のまとめ

北海道(寒冷地)でベランダ果樹栽培をしています。
キウイ・イチジク・ドラゴンフルーツなどを育てながら、実体験を記録中。
実際に使用した資材や道具も紹介しています。


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